私がフィリピンに行く理由
周囲の親しい人に近況を報告した
- 1月に会社を辞めたこと
- 『日本縦断リゾートバイトの旅 a.k.a 俺の空』(以下、リゾバの旅)のプロジェクトが始動したこと
皆そこそこ面白がってくれた
(シャレの分かる人ばかりでよかった)
(ひとり私がマジで頭おかしくなったんじゃないかと心配してくれた人がいた)
ある日、小学校からの友達で今はフィリピンで働いているMから連絡があった
「フィリピンで学校を運営している知り合いから、フィリピン人に日本語を教えてくれる人間を探してるって話が来たんだけど、やってみない?」
なんか面白そうだなーと思い、とりあえず代表の方から話を聞きたいとミーティングのセッティングをお願いした。
横浜駅のスターバックスで社長のNさんとご対面
小柄で社交的な感じの良さそうな人だった
話した内容は以下の通り
- 4月から入学する日本企業のフィリピン人に日本語を教える→語学力の高い子だけ社員として迎えるという仕組み
- 未経験者でも大丈夫→マニュアルがありそれに沿って教えればOK
- 英語クラスの授業を受けることが可能→1日1時間ほど
- 宿泊場所は学校側が用意→部屋広い、そこそこ綺麗
一通り話しを聞いてその場は別れ、後日返事をすることにした
私に先生ができるか不安ではあるが、先々のことを考えて英語を勉強しておくのはよいかも…
リゾバの旅で外国人旅行者と触れ合う機会もきっとあるだろうし…
そんなことを考えていたら、ブルゾンちえみのネタを思い出した
男はガムと一緒!
味がしなくなったら、また新しいガムを食べればいい!
・・・だって、地球上に男は何人いると思っているの?
「・・・35億」
ただし、そのうち言葉が通じる男性は何人いるだろう
使用言語が日本語だけじゃ足りないのでは…
そして私はフィリピンへ行くことを決めた
ちなみに世界で最も話されている言語ランキングはコチラ
e-student-ph.com
35億をコンプリートすることはできないが35億に近付けることはできるはずだ