3泊4日マニラ一人旅 Day3~4
ここまででマニラでしたいことけっこう消化
- 美容室へ行く…日本人が経営している。日本人の美容師がいる。
- 口紅を買う…「SUNNIES FACE」という最近できたばかりのコスメショップへ行く。
- 旅行代理店に行く…パラワン島への旅行を考えているので「AirYouGo」という旅行代理店に行ってプランを聞く。
- 日本語学校を見学する…マニラで唯一の日本語学校。
- タクシーに乗る…Grabを使ってタクシー乗車を経験。
- 電車に乗る…マニラで初めての電車体験。
Day3
朝は歩いて10分の所にあるレストランに行ってみた
海がめっちゃ汚い。夜に行くのがオススメ。
しかも家族連れでくるようなところなのでお一人様向けのメニューはない
カフェではなくレストランです
せっかくここまで来たからとあえての寿司を頼んでみたが寿司飯がべちゃべちゃしていて
なんだこれ…と笑った
▲怖くて生物を注文する勇気はなかった
その後、口直しにコーヒーを飲もうと「J.CO Donuts & Coffee」というドーナツ屋で休憩した
ドーナッツはテイクアウトにしてもらいコーヒーだけ飲んだ
（フィリピンのドーナッツは甘いので胸焼けすると思ってやめた）
ここの二階のテラスは景色も良くてオススメ
入り口になぜか警備員が立っていた（危ないからかな）
フィリピンの警備員は全員銃を所持している
メトロマニラを見た後なので「頑張れ」と心の中で応援した
その後の話はこちらの記事を読んでください
結局ドーナッツはホテルへ持ち帰っても食べないだろうなと思いタクシーの運転手にプレゼントした
夜は美容師がオススメしていた「Manpuku Shokudo Wagyu」に行く
日本人が経営しているレストランらしい。和牛ステーキ、焼肉、ハンバーグなどメニューの種類が豊富とのこと。
が、ここの建物がラビリンスになっていた
中は薄暗く天井は工事の最中なのか鉄筋がむき出しで同じフロアにアーチェリーの練習場とレストランがあったりとにかくカオスだった
ラビリンスの入り口にいた番人ぽいおじいさんに「そこの旅人、何かお困りかね？」と話しかけられたがエンカウントが発生しそうなので「サンキューバットノーサンキュー！」と無視していた
警備員に場所を聞いて「上だよ」と言われ、なくて他の警備員に聞いて「下だよ」と言われ諦めかけながら入り口に戻って警備員に聞くと「上だよ」言われキレた
「あのさ、他の警備員は下って言ってたけど？！どういうこと？！ほんまにあんの？！」
すると番人のおじいさんが「もし、そこの旅人。”Manpuku Shokudo Wagyu”に行きたいのか？わしに着いてくるがいい」と歩き始めた
番人は階段を降りて奥へ奥へと進む
ついたらチップせびられるんじゃ？
てか、こんなとこに本当にあるの？
と構えていたら、出現した「Manpuku Shokudo Wagyu」がっ！
こんなところわかるかー！というぐらいかなり奥まった場所にあった
店の前まで来ると「ここじゃよ」と言って番人は戻って行った
「あ、あ、ありがとうございました〜〜〜〜！！」
疑ってごめんと反省しながら焼肉丼をかっ食らった
焼肉のタレめっちゃうまい
店のほとんどが日本人で一瞬日本にいるような錯覚を覚えた
宿泊したホテルは1日目に宿泊したところと同じホテルだ
フロントのお兄さんとお姉さんは私の顔を覚えていて「おかえりなさい〜」と言ってくれた
Day4
ここまででマニラでしたいことほぼ消化
- 美容室へ行く…日本人が経営している。日本人の美容師がいる。
- 口紅を買う…「SUNNIES FACE」という最近できたばかりのコスメショップへ行く。
- 旅行代理店に行く…パラワン島への旅行を考えているので「AirYouGo」という旅行代理店に行ってプランを聞く。
- 日本語学校を見学する…マニラで唯一の日本語学校。
- タクシーに乗る…Grabを使ってタクシー乗車を経験。
- 電車に乗る…マニラで初めての電車体験。
今日は朝から日本語学校を見学した
せっかくマニラに来たのだから何かここにしかないものを見て帰ろうと思った
私の働いている語学学校では日本語授業は今後も継続されるので何か参考になることがあるかもしれない
その日はマニラで大雨だったようで授業が休講となっていて学校見学のみだった
だが、学校の責任者の方が二人同席して結局面談みたいになってしまった
先生が不足しているので是非お願いしたいですと言われた
どこも人手不足のようだ
とくにマニラは人気がないのか今先生が一人しかおらずクラスを1クラス分しか開講できない状態だ
ただし、この学校で働くためには新宿にある日本語学校に入って先生になるための授業を受けなければならない
もともと日本語教師として働くことは考えていなかった
世界各国に学校があるということで魅力的に感じたが給料は低いと言われ、そこまでして日本語教師として働きたいかと言われると…う〜んだった
そのあと、バスターミナルに向かった
パサイのバスターミナルに移動した
バスの運転手に「このバス、スービックのハーバーポイントに行く？」と聞いて「行くよ」と言われ乗ったはがいいが乗客が私しかおらず、バスターミナルを出る直前の停留所で他の客が乗ってきた
いつもなら出発するとノンストップなので、なんか変だと思いもう一度聞くと「止まらない」ということだった
「あんたさ、バーバーポイントに止まるって言ったよな？！やから乗ってんけど！？」とキレた
「止まらない。これは止まらない。」としどろもどろになっていた
「どっちやねん！」と関西弁で叫んでバスを降りた
フィリピンは公衆の面前で恫喝すると恨みを買って刺殺されるので気をつけなければならない
実際によく日本人やら韓国人やらが殺されている
その後、正しいバスに乗り直した
「いろいろあったけど、めっちゃ楽しかったなー」と眠りについた
