アニメの最終回で生徒と元気玉を作った話

もともと「リトルウィッチアカデミア」を選んだ理由は、生徒たちがキャラに自分を投影しやすいのでは、と思ったからである

・寮生活で勉強に励んでいる
・3人で1グループを組んでいる

共通点がいくつかあるので彼女たちの成長に勇気をもらえたらいいなぁ〜という狙いがあった

実際、授業が始まる直前にお菓子の袋を開けている生徒がいたのでアニメの中で出てきた呪文を言ったらお菓子を食べるのを我慢していた

生徒全員が熱心にアニメ視聴していたわけではないが最終回はみんな夢中になっていた
確かにクライマックスは悟空の元気玉を彷彿させたが…
ここまでストーリーにのめり込んでくれるとは、楽しんでくれたようでよかった
私ですか？もちろん一緒に元気玉を作りましたよ

（授業中に習った会話文をキャラが喋ると反応したり、少しずつ耳が日本語に慣れていっていると思われる）
（毎日アニメ視聴していたグループは全員アニメオタクで日本語ヒアリングが得意という共通点があって興味深い）

さて、次はどのアニメにしようかな

マグロ回遊記