1ヶ月でホーチミンからセブ島の会社に転職することになった話
ホーチミンに来て約1週間が経過したころ、会社に対して漠然とした不安を抱くようになった
入国ビザのすったもんだ然り、それ以外にも「ちょ、マジか…!」ということが多々あり
前職の同僚とホーチミンで再会し、飲みの席で今の会社の話をしたときに「もっとちゃんとした会社あるよ」と教えてもらった
そんな話を同居人の男の子に話したら「僕の知り合いの会社紹介しましょうか」と、採用担当者につなげてもらった
その会社は世界に15か所ぐらいに拠点を持っている会社で、つないでもらった担当者はセブ島支社の女性だった
それぞれの支社に特徴があり、セブ島支社はデザインと企画からリリースまで一貫して制作に携われること、そして今年デザイン学校を設立したこともあり教育に力を入れていく、ということだった
数日後に面談を行ったところ私の職歴とフィリピンでの日本語教師経験に興味を持ってもらい「是非来てほしい」ということになった
さらに数日後に代表と条件面の話を行い正式に内定がでた
ベトナムのダナンにも支社があるのではじめはダナン支社を希望しようと思ったが、これも何かの縁かなとフィリピン行きを決めた
いま働いている会社は試用期間2ヶ月だったが、代表に契約を1ヶ月に短縮してもらうよう願いでた
それまでに私が会社に対して痛烈なダメ出しをしていたこともあり、ある程度は察していたようですんなりOKをもらった
7月からはベトナムを一人旅しながら7月中旬にフィリピンのマニラに移動、数日過ごしてセブ島に移動しようと思う
全然関係ないが、二区にあるスアントゥイ通りが最高すぎて休みの日はずっとこの辺をウロウロしている
こじんまりした店が集まった商業施設が等間隔にあり、散歩にうってつけ
私が知らないだけでまだまだホーチミンも面白い場所があるんだなぁ
セブ島に行くまでに観光を満喫しよう