突然ベトナムに行くことになった話(仮)
いまアジアの転職サービスに登録していて毎週何通かスカウトメールが来るのだが、先日気になる会社があり話聞いてみようと思って面談したら突然の内定がでた
早ければ来年1月からベトナムのホーミチンで働くことになる
(まだ確定ではないのでタイトルに仮をつけた)
展開、早っ!!!!!
その会社はオフショア開発を売りにしたシステム系の会社でサイト制作なども行なっている
今回新しくゲーム案件の話が飛び込んできたがゲームやったことなくて困ってますという状況らしい
なんせ現場はベトナム人のエンジニアばかりで日本にいるクライアントと仕事のやりとりは双方にとって大変なものとなる
私に求められているのは日本人クライアントの隠れた要望を聞き出し、仕様におとしこんで、現場のエンジニアに実装指示を出し、プロジェクト全体を管理する役割である
今までやってたやーつー
ベトナム支社の代表から
「リゾバの旅やめてさ、稼ぎながらベトナムで英語勉強すればいいじゃん!」
「学校行ったって英語身につかないって!意味ないって!」
確かに
私が英語を勉強したかったのは転職活動で書類審査を通過するためにTOEICの数字を上げたかったからである
既に採用であれば話は早い
この会社が気に入った点は社内のノウハウを蓄積するためベトナム人社員の離職率の低下を目標にしている
ベトナム人の働きやすい環境を作るために定期的に社内イベントを開催したり、日本語教育に力を入れているなどベトナム人の福利厚生がしっかりしているところだ
何故か2回目のskype面接でクライアントの担当者と話をすることになった
(展開が急すぎる!)
どれぐらいゲーム開発について話ができるか、というところを見たいらしい
(にしてもやなぁ、私まだ内定承諾してまへんで)
"リアル俺の空"は小豆島編から進みが遅く展開も単調なため日本を舞台にしたストーリーは打ち止めになりそう
そして、来月突然のベトナム編に突入して読者を置いてけぼりにしてしまう展開だ
あと、全然関係ないけど、面接してくださった代表の顔の雰囲気がアンソニー・ホプキンスに似ててめっちゃ良かった
勝手にレクター博士とあだ名をつける