リゾートバイトをして気付いたこと3つ
リゾートバイトを始めて、1ヶ月が経った
気付いたことが3つある
1.私は日本が嫌になったのではなく東京が嫌になった説
もともと海外で働きたいと思っていたのは…
日本人働きすぎ賛礼文化が嫌になったからだ
会社を辞めた後、偶然友達からの誘いでフィリピンに行くことになり開放的な雰囲気がすっかり気に入ったのだが、小豆島に来てから、(業種や雇用形態が変わったことも大きいが)かなりのんびり過ごせている
もしかしたら東京が嫌だっただけかもしれないな〜と気付いた
2.英語の接客の方がメンタル的に楽
海外のお客さんがたまに来るのだが、英語でのカタコト会話でもフレンドリーなやりとりができ、「ヘイブラザー！」というノリが、ある程度許容されるので構えなくてすむ
日本語の"敬語"が個人的にしんどかったんだなと気付いた
3.派遣社員は(自分にとって)やっぱり物足りない
いま売店業務を行っているのだが約3週間でだいたいの仕事は覚えてしまう
ある程度仕事を覚えてるとそこからは特に誰がやってもだいだいたい同じ、という世界がやってくる
30年も続くホテルで、"ここもっとこうした方がいいのに"という点を提案しづらい(と言いつつしてるけど)
また、派遣社員のため成果を出したとしても給与や待遇に反映されず期間も短いこともあり現状維持となる
シーズンによってお客さんが全然入っていないときはとにかく暇
やることがなく急いで片付ければできることをわざとスピードを遅くして定時が来るまで作業する、みたいなことが私はできない
常に効率化を図りたいし常にアップデートしていきたい
金稼ぐ以外の付加価値をつけないと持たない
そのためセルフ作戦会議をおこなった
まず目標を整理した
▼ゴール
オタクの外国人(母国語が英語)に日本語を教えたい
▼目標 1
英語を習得する
→ TOEIC800取得？
→語学留学？
→金貯める
▼目標 2
日本語教師として働く条件を満たす
→日本語教師能力検定試験の合格？
→日本語教師養成講座420時間の受講？
→金貯める
貯金するためにリゾートバイトは継続するとして、やはり無理やり英語を話す環境に行かなければならない
古株(今の仕事先の先輩)の知り合いでベテランリゾートバイトの人がおり、その人から「北海道のトマムは外国人の街になっている」と聞きトマムの求人情報を集めた
外資系の高級ホテルか高級寿司屋か…
とりあえずプロフェッショナルな一流の人がいる場所に行きたい
向上心のない奴 もう good night
いづれも英語必須と書かれている
相当しごかれると思う
今から楽しみである
そして、姉御(今のバイト先の先輩)から評判の良いリゾートバイトの派遣会社を紹介してもらった
そこにゼロから留学プランというものを見つけた
留学費用が積立てできるのと、ネットの英会話レッスンが無料というものだった
このプランに入って来年は語学留学しようかなと新しい派遣会社の登録をした
留学先はフィリピンかオーストラリアらしい
TOEIC対策が目的なのでマンツーマン指導が主流のフィリピンがいいのだろうが、日本語を学んでいる人が多いと言われるオーストラリアも気になる
2019年も動き出しの時期などはVOGUEのしいたけ占いをある程度参考にしようと思う
ちなみに、2018年は実際にしいたけ占いを参考にしていて、次回はその答え合わせをまとめることにする
